「こんな時どうする?」&ハロウィン制作
こんにちは、ツナグの有村です(^^♪
10月10日(火)は、ソーシャルスキル活動で、3つの場面を提示してその場面に遭遇したときにどうするかを、みんなで一緒に考えていきました。
「ふざけて叩いたら友だちがおこった。どうする?」ではほとんどの子どもが「あやまる」と答え、「友だちの家に遊びに行ったらお母さんがジュースを出してくれた。どうする?」ではみんな「『ありがとうございます。』とお礼を言う」と答えていました。ほとんどの子どもに謝罪と感謝の気持ちがきちんと育っています。
それに対して「図書室で本を借りようとしたら友だちも同じ本を借りようをしていた。どうする?」では、「ゆずる」「『貸して』と言う」「じゃんけんで決める」「先にとった人が借りる」など答えは様々(‘_’) このことから、子どもたちに相手を思いやる気持ちや譲り合う事の大切さを今後も伝えて行きたいと思います。
お友だちの意見もしっかり聞きながら真剣に考えていた子どもたちでした(^^)/
1 1日(水)はハロウィンに向けてのかぼちゃの制作をしました(^^♪
今回は、張り子のかぼちゃを作っています。風船を膨らませて表面に長方形に切った新聞紙を4層に重ねて貼っていきました。新聞紙に糊をつけて一枚一枚丁寧に貼っていく子どもたち(^_-)-☆上手に貼り付けていく子どももいましたが、中には糊をつける加減が難しい子どももいて職員と一緒に糊付けをしながら貼り付けていきました!(^^)!
「同じところに4回新聞紙を貼るよ」と説明しましたが、「何回貼ったかわからなくなった~(>_<)」と言ってくる子どももいて、根気と集中力がいるようです。それでもなんとか新聞紙を貼り付けるところまで、出来あがりました(*^^*)
この後は、オレンジの折り紙を貼っていき、仕上げていきます。出来上がりが楽しみです(^^♪