体幹運動&お出かけ&感覚統合
こんにちは☆彡 ツナグの牧野です。6月16日(金)に体幹運動をしました。今回は、トランポリンとバランスボールを使っての運動を行い、トランポリンでは、跳んで着地をする際に足じゃんけんをしました。普通にやると出来る子どもたちですが、跳んで足しゃんけをする事は、勝手が違って難しかったようです。バランスボールでは、ボールの上に座ってバランスを取ったり、腹ばいになって両足を職員が持ってバランスと取ったりし、子どもも身体を左右に傾けながらバランスを取りながら楽しんでいました。
6月17日(土)お出かけにて、志布志市の「いるかランド」へ行きました。今回、ツナグでは、初のいるかランドへのお出かけになりました。ランド内では、ペンギンの散歩ショーを見たり、ランド内で一番高い場所にある七福岬では、願い事が叶う七福の鐘を鳴らしてお願いごとをしました。体験としてウミガメのえさやりを体験し、上手くエサをあげる事が出来なかった場面もありましたが、子どもたちは、まじかにウミガメを見られて喜んでいました。最後に、メインのイルカショーを目の前で見られ、イルカが大ジャンプをして大きな水しぶきが上がった時には、子供たちは大興奮でした。
6月19日(月)感覚統合遊びをしました。今回は、「跳び石渡り」と「手足でポンポン」をしました。「跳び石渡り」では、色々な形のシートを床にランダムに置いて、職員が指示をした形の上だけを渡ってゴールを目指すをしました。子どもたちも、どう渡ったらいいのか考えながらピョンピョンと楽しみながら渡っていました。「手足でポンポン」では、最初に使ったシートをそのままに指示した場所に順番に手・足を置いていく遊びをしました。子どもたちも指示は聞こえていも、中々指定をされた場所に手・足を置くことができずにバランスを崩したりしてしまい、その際に変な格好になってしまうことが楽しかった様です。