1月18日(水)制作(鬼の面作り)
こんにちは☆彡 ツナグの栄徳です。今週の18日水曜日の活動にて来月の節分に向けて制作を行いました。今回は、「張り子細工」を元に鬼のお面を作ました。「張り子細工」は、膨らませた風船に糊を付けた新聞紙を二重・三重に貼り合わせていき、完全に糊が乾いて固くなったら中の風船の空気を抜き、それを半分に切るとお面の基礎ができます。ここまでは、職員が作って、子どもたちには、鬼の肌になる「赤」「青」「黄」「黒」を選んで、型に色紙を貼ってもらいました。子どもたちも初めての張り子で、小さく切った色紙に筆で糊を塗る作業では、手にも糊が付いてしまい苦労していましたが、それでも頑張って取り組んでくれました。最後に、鬼の「眉」「目」「鼻」「口」を付けて完成\(^o^)/出来上がった鬼の面は、それぞれ違った表情のお面に仕上がり、まさにオンリーワンの作品になりました。来月の節分は、子どもたちの作った鬼の面で悪い虫の鬼を追い出したいと思います。