スパゲティ―作り&スクラッチアート
こんにちは、ツナグの有村です(*^_^*)9月24日(土)に、スパゲティ―とサラダとスープ作りをしました。
玉ねぎやピーマンを千切りに切ったり、レタスをちぎったり、きゅうりをピーラーでスライスしたり、子ども達がそれぞれ出来ることを分担して、意欲的に取り組む姿が見受けられました。自分の分担が終わっても「まだ切りたい!」と調理台を離れない子が続出(≧▽≦)調理に興味のある子どもが増えてきたような気がします(^^)/
今回ちょっとこだわったのが、サラダに添えるきゅうり。縦になが~くスライスしてクルクルっと巻いて、氷水にさらす作業で子ども達も巻きながら、どんなサラダになるのか興味津々!盛り付けを見て「そうか!こんな風になるんだね」とちょっとお洒落なサラダの完成に嬉しそうな表情を見せていました。
みんな「美味し~い(^-^)」と言いながら何度もおかわりしていました。
9月26日はスクラッチアートをしました。スクラッチアートは、一枚一枚色の出方が違うため削るまでどんな色が出て、どんな作品になるか分かりません。そこが難しい所でもあり、面白いところですよね(^^)
今回のテーマは秋の風景。稲が実った田んぼの中の案山子やもみじやコスモスなどおもいおもいに見本を選び、見本を見ながらさらさらと削っていく子やゆっくり慎重に少しづつ削っていく子、途中まで削ってはこの後どうしようと考えている子と様々でした。中には、お手本の絵を忠実に再現しようと、悪戦苦闘しながら、木の枝の太さや形などを緻密に描いてとても味のある作品に仕上げている子どもも!(^^)!それぞれ色鮮やかな秋の風景が出来上りました(*^_^*)