スクラッチアート&ワーキングメモリ
こんにちは☆彡 ツナグの牧野です。10月17日(土)にスクラッチアートをしました。スクラッチアートは以前から取り組んでいる活動で子ども達も集中して取り組める活動の一つです。それぞれ選んだ絵の線を削りながらどこを削れば綺麗に色がでるのかを考えながらしていました。スクラッチは削る箇所で削った後の印象ががらりと変わるので同じ絵を削っていてもを違った絵になるのでそこがスクラッチが面白い事の一つです。子ども達もスクラッチをしている間はほとんど無言状態で目も真剣そのものでした。
10月20日(火)はワーキングメモリをしました。内容は、「だるまさんがころんだ」の「ころんだ」の部分を色々な動作に繋がる言葉に変えて例えば「だるまさんがわらった」「だるまさんがらーめんを食べた」などにしたりして職員が言ったことを聞き漏らさずに形にしていく遊びをしました。子ども達も職員の言葉をよくきてすばやく形を作って動きを止めていました。